2026.1.8

第44回(2026年1月4日)開催報告

 2026年の蔵の街校は1月4日からスタートしました。小学生2名、中高生4名、社会人11名、計17名の学習者が参加してくれました。スタッフは16名。年末の交流会とお正月の余韻が残っている中でのスタートと言えるでしょうか。
 朝のスタッフのミーティングと全体のミーティングで今年の個人的な目標や自主夜間中学で取り組んでみたいことを自由に書いてください、出来れば今日中に提出してくださいとお願いしました。いつものように突然のお願いでしたが、多くの人が簡潔な文章にまとめて提出してくれました。以下はスタッフから提出されたものです。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
 多くの学習者とかかわりを持ち、ここに居ることが楽しい。居てもよいと思えるような場にできるよう貢献したいです。

 学習者一人ひとりを大切にして、学習者の心(希望)に寄りそえるようにしたいと思います。

 「だれでも、いつからでも、いつまでも」のシンボルのようなMさんが表彰されて本当によかったと思います。今年はMさんにも参加してもらい、他の学習者との会話練習、コミュニケーションを活発にしていきたいと思います。

 毎月感謝状を渡せば、学習者のやる気がでるような気がします。

 子どもたちと一緒に日本の手遊びや童謡をやって、絵本を読んで、いろんな国の歌や話を教えてもらいたいです。

 出る杭は腐らない、

 とちぎ自主夜間中学のすばらしい輪が少しずつ大きな輪となっていくことを望みます。そして世の中が平和でありますように。

 とちぎ市の人たちをもっとまきこんでいきたいです。

 学習者とスタッフが一緒に合唱すること。学習者にも日本の歌を覚えてもらえるといいなと思います。

 今年の目標はこの正月に6年ぶりに4人全員が会えた家族と楽しく過ごしながら、蔵の街校でも学習者とスタッフの皆さんと楽しい学習活動を続けていくことです。

 サポーター、学習者の名前が覚えられません。そのために皆でゲームをしたいです。

 学習者の日本語活用能力を高める。日本語の初期学習のシラバスを試作してみたい。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

 学習者から提出された文章は写真に収めたので、是非ご覧ください。学習者が一生懸命書いている姿を見て、手書きの文章そのものを見てほしいと思いました。スタッフの皆さん、スミマセン・・
 自分が応援したスリランカの社会人学生2人はどちらも5つの目標を完成させました。  

 日本語を話したい。ニホンゴ ヲ カキタイ。ニホンゴ ヲ ヨム ヒツヨウ ガ アル。ワタシハ トウキョウヲアルキマワル ノガ スキデス。キョウト ヲ アルキマワリタイデス。

 にほんごを はなしたい。にほんごを かきたい。にほんごを よみたい。にほんごのあいさつやにほんのぶんかを べんきょうしたい。ふじさんをのぼりたい。

 この短い一文一文に込められている熱い想いに精一杯応えていきたい。「夜間中学が学びの輪と多文化共生の輪を広げる」ことをしっかりと実現していきたい。
 ところであなたの今年の目標は? 1つ、お風呂掃除を率先してやっていく(正月にお風呂掃除をしたら、結構楽しい活動なんだと、初めて気づいた)。2つ、まだまだまだまだ走り続ける。どんな輪が広がっていくのか、新しい年が始まりました。

交流会で渡せなかった表彰状を渡す なんて書いてあるかな      こっちはなんて書いてあるかな  学習の様子           今年の目標を発表する      今年の目標を発表する     今年の目標を発表する     今年の目標を発表する     今年の目標を発表する     楽しそうに何をしているのかな   学習者たちの今年の目標